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キリスト教のメモ

‭‭ペトロの手紙二‬ ‭2:13-19‬ ‭新共同訳‬‬

不義を行う者は、不義にふさわしい報いを受けます。彼らは、昼間から享楽にふけるのを楽しみにしています。

彼らは汚れやきずのようなもので、あなたがたと宴席に連なるとき、はめを外して騒ぎます。 その目は絶えず姦通の相手を求め、飽くことなく罪を重ねています。

彼らは心の定まらない人々を誘惑し、その心は強欲におぼれ、呪いの子になっています。 彼らは、正しい道から離れてさまよい歩き、ボソルの子バラムが歩んだ道をたどったのです。

バラムは不義のもうけを好み、 それで、その過ちに対するとがめを受けました。

ものを言えないろばが人間の声で話して、この預言者の常軌を逸した行いをやめさせたのです。 この者たちは、干上がった泉、嵐に吹き払われる霧であって、彼らには深い暗闇が用意されているのです。

彼らは、無意味な大言壮語をします。また、迷いの生活からやっと抜け出て来た人たちを、肉の欲やみだらな楽しみで誘惑するのです。

その人たちに自由を与えると約束しながら、自分自身は滅亡の奴隷です。人は、自分を打ち負かした者に服従するものです。
https://www.bible.com/bible/1819/2pe.2.13-19.新共同訳